誇りのもてる「自治のまち」を実現するために

名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

新しい図書が入りました

「NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021」
民間財団の助成金に関するガイドブックの決定版。
助成財団センターのデータベースからNPOや市民活動向けの公募プログラムをもつ698団体、1076プログラムを抽出。その概要を紹介。
さらに「助成金応募の手引き」を収録。
NPOや市民活動実践者必携の一冊。

「ペライチのデザイン」
手軽なPRツールとしておなじみの紙のチラシ。インターネットやSNSの時代とはいえ、まだまだ効果があり、活躍している広告メディアです。
身近なチラシのデザイン事例集です。A4やB5サイズなど限られた紙面の中で、たくさんの情報をいかにしてうまくペラ1枚に整理してまとめ、アイキャッチを加えているか。ファミリー層や学生・ビジネスパーソンなど、様々な年齢・属性のターゲットに向けて、どのように意図を伝えているか。それらが一望できる、日本全国から作品を集めたチラシデザインの最新資料集です。

「デザインのネタ帳」
4人のデザイナーが自分の作品をプレゼンするコンペ形式でデザインレイアウトが学べる本です。全30テーマ120作例を掲載。1テーマにつき4デザインを提案し、各デザインの意図とポイントを解説しています。好みの作例を見つけてすぐに使えます。

「稼ぐまちが地方を変える」
地方は消滅しない!
縮小社会を生き延びる術、本気の人だけに教えます!
人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する! まちおこし業界の風雲児が、地域ビジネスで利益を生むための心構えから具体的な事業のつくりかた、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露しています。

『「脱使い捨て」でいこう!』
のどが渇けばペットボトル飲料やコンビニコーヒー、忙しい日の晩御飯はデパ地下の惣菜を並べて完了。
それほど贅沢しているわけではなくても、私たちの生活は、「地球を使いすぎ」ています。 地球を公平に将来にわたって共有していくために、
今こそ「持続可能な消費と生産=使い捨て型ライフスタイルからの脱却」に
シフトするときです。
そして、誰もがそれを選択するためには「社会のしくみ」が必要です。
レジ袋、ペットボトル、使い捨て品、過剰包装、製品の長寿命化、食品ロス、
といったアイテム、項目ごとに、 国内外の「脱使い捨て」の政策・取り組み事例を豊富に紹介し、日本のしくみづくりに向けた考察を加えています。

「未来をつくる道具私たちのSDGs」
SDGsの17ゴールアイコンの日本語版の制作に関わり、国内でのSDGs普及事業などを数多く手がけている本書の著者、川廷氏。
SDGs普及の第一人者である著者の講演では、国連をはじめ、国内でのSDGsの普及に関する政府や自治体、企業での取り組みについて、著者自らが実践してきた具体的な取り組みを通して丁寧に解説。SDGs採択への道のり、企業価値、地方創生、そしてお茶の間、さらに次世代と、さまざまな立場からSDGsを“自分ごと”として捉えることができる内容になっています。

名張市市民活動支援センター

〒518-0775 三重県名張市希央台5番町19番地 名張市市民情報交流センター内
TEL:0595-63-5325 FAX:0595-63-5326 e-mail: