人権文化のまちづくり

名張市人権センター
Nabari City Human Rights Center

大切な人へメッセージを 来月8日まで 名張市が人権作品募集/三重/名張/毎日jp

 名張市は2020年度の人権作品を募集している。小中学生からは作文、ポスター、標語(小学5年以上)を、高校生以上からは「あなたの大切な人へ」をテーマにした140文字以内の短文メッセージを募っている。締め切りはいずれも10月8日まで。メッセージの最優秀作品には5000円の図書券が贈られる。
 市人権・男女共同参画推進室によると、短文メッセージの募集は今年で2回目。メッセージ内容は家族や友人、先生、パートナーなどに宛てて、日常生活に現れる出会いや旅立ち、ふれあい、語らい、誕生、仕事、遊び、笑顔、悲しみなどの場面を振り返りながら、男女共同参画をはじめとする人権の視点で捉えたものを募集する。
 昨年は、高校生から役700点の応募があったのに対し、一般からの応募は7点にとどまった。140文字は短文投稿サイト「ツイッター」の文字制限と同じで、ツイッターに投稿するように気軽にメッセージを応募してもらいたいという。
 小中学生対象の作文などや高校生からの短文メッセージは各学校でとりまとめる。一般からの短文メッセージは同室に応募者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先(市外在住者のみ)を記載して、直接持参するか、郵送(〒518-0492名張市鴻之台1の1)かメール(kyodo@city.nabari.mie.jp)で送る。問い合わせは同室(0595.63.7909.)

名張市人権センター

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