三重県伊賀地域在住で日本画を描く、20代から80代の女性6人による作品展が、3月3日から8日まで、名張市丸之内の名張藤堂家邸で開かれる。出展者の一人、同市桔梗が丘3の日本画家、飯田淳子さんは「6人それぞれの作品を展示することで、日本画の魅力を知ってもらえたら」と期待を寄せる。
昨年3月に飯田さんが開いた作品展の第2弾として、飯田さんとつながりのある地元の日本画家らに声を掛け、6人の出展が実現した。メンバーは飯田さんの他、金曽明子さん、福永禎子さん、石川花音さん(名張市)、乾征子さん、菊森仁子さん(伊賀市)。石川さんは日本画を専攻する大阪芸大生だ。
「創造展」受賞作も
飯田さんは、昨年の全国公募展「第78回創造展」で内閣総理大臣賞を受賞した「雨夏芙蓉図」、福永さんは自宅にある三重扉の土蔵を重厚に描いた「蔵」、乾さんは長女が暮らすタイ・バンコクで出会ったハスを題材にした「異国の朝に」、菊森さんは自宅近くの棚田と藤の花を組み合わせた「藤咲く頃」など、計20点ほどを展示する予定。展示は午前9時から午後4時30分(最終日は同3時30分)まで。入場無料。
初日の3日は午前10時から、ひな祭りにちなんで茶会が開かれる。先着30人限定(当日受付)で、1人500円(菓子付き)。呈茶は美旗茶道教室の皆さん。
問い合わせは市教育委員会文化生涯学習室(0595・63・7892)まで。
伊賀タウン情報YOU記事より