誇りのもてる「自治のまち」を実現するために

名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【風に立つライオン基金】
公募助成-2026年度
11月28日締切郵送又はメールどちらかで申請

風に立つライオン基金の設立者・理事であるさだまさしは、1972 年、長崎で巡り会った柴田紘一郎医師のアフリカでの医療活動体験に感動し、15 年後に「風に立つライオン」という楽曲を作りました。
 やがて、この曲は、医療関係者はもちろん、海外で活躍する多くの日本人に勇気を与える曲として支持されるようになりました。
 柴田医師のような「風に立つライオン」は世界中に存在しています。いつからか、さだは、この歌を「神様からいただいた」と感じ、責任を自覚して「自分に何が出来るのか」と自問するようになりました。
 この法人の設立と助成制度の実施は、さだの自問に対する「答え」の一つです。
 この法人は、日本中、世界中で困難に立ち向かいながら、”生命”や”平和”を守る為に懸命に闘っている”人財”を助成し、支援して参ります。

詳しくは->https://www.dropbox.com/scl/fi/bq38yza8k69xt99mbpwy7/2026.pdf?rlkey=p7xy9phu4gug53oa40cr4lvsl&e=2&st=t9aieavf&dl=0

助成の対象となるもの
国内、国外において「生命」や「平和」を守る為に個人、団体が行っている下記の事業を助成対象とします。生命に直結する医療活動や被災地支援活動だけでなく、奉仕活動や慈善活動を通じて各国・各地域との相互理解・交流を促進し、活性させようとする内容の事業を行っている個人、団体も助成対象になります。

■事業助成
1.公共の利益に資する奉仕活動及び平和や自然環境等を守る活動等
2.国内外で発生した大規模災害の復旧活動及び被災者の避難所等の運営又は支援
3.国際医療、僻地医療の推進、公衆衛生の向上等を目的とする活動
4.国際医療従事経験者及び救急救命医療の実施
事業は単年度で完了する事業ではなく、継続性・発展性があることが原則です。新規事業の場合でも、数年継続する計画となっているほか、事業の意義を確り検討していることが条件です。
■研究助成
1.国際医療、僻地医療の推進、公衆衛生の向上等を目的とする研究
2.救急救命医療に係る機器及び運用システムの開発等の研究
事業助成のほか生命や平和を守る為の研究も、助成対象とします。助成対象の要件は、対象となる研究が前項の助成事業に活用され、寄与貢献するものであることです。

助成申請金上限
NPO 法人、一般社 (財) 団法人:300 万円
任意団体/個人:100 万円
※申請団体が自助努力をした上で不足分を申請するようにお願いします。
事業完了報告時の助成金使用額は、支出した事業費用全体の 80 %以下とし、80 %を超過した場合はその差額分を返還していただきます。

団体名 公益財団法人 風に立つライオン基金
担当者名 助成事務局
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂 6-12-11
メール support@lion.or.jp
URL https://lion.or.jp/

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その他最新助成金情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=540

名張市市民活動支援センター

〒518-0775 三重県名張市希央台5番町19番地 名張市市民情報交流センター内
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