誇りのもてる「自治のまち」を実現するために

名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【乃村文化財団】
空間ディスプレイ分野における研究および教育普及活動への助成
11月11日必着メール及び郵送それぞれ提出

乃村文化財団は、空間ディスプレイ分野を志す学生、研究者および研究機関等を支援することを通して空間ディスプレイに対する理解の啓発と浸透を促進し、空間ディスプレイによる社会貢献の可能性を広げ、もって、経済、産業ならびに文化の発展に寄与することを目的とする。

申請期限 2025年11月11日

対象地域 全国

対象団体
(1)研究助成
当財団が示す空間ディプレイ分野の研究を志す大学の研究者。
(2)教育普及活動助成
当財団が示す空間ディプレイ分野および関連の教育普及事業(博物館展示を含む)を行う、学会・博物館。
応募資格:下記(1)~(3)のいずれかを満たしていること。
(1)毎年度、『活動報告書』、『要覧』、『紀要』等の冊子を発行、またはWEBサイトにて活動内容を公開している
(2)年1回以上、機関誌(会報、広報紙等)を発行している
(3)年1回以上、テーマ別研究発表会、講演会または講座、ワークショップ等のイベント、および展覧会のいずれかを実施している
応募条件:
①当財団が発行する機関誌や財団HP上における、研究および教育普及活動の掲載(情報公開)が可能なこと
②当財団関連イベント、セミナー等での講演等に協力できること
③反社会的勢力と一切関わりがないこと
④研究内容に反社会的勢力を連想させる内容を含まないこと
上述の条件を満たしていても、以下の場合は原則、助成対象としません。
(ア) 活動内容について社会性・文化性が希薄であると判断される場合
(イ) 公共の利益目的ではなく、一部の私的な活動目的であると判断される場合
(ウ) 大学・学会・博物館内の活動であっても、サークル活動や同好会など限定的な活動であると判断される場合

対象活動
(1)研究助成空間 空間ディスプレイ分野の研究のために必要とされる経費
(2)教育普及活動助成 空間ディスプレイ分野および関連の教育普及事業を実施するために必要とされる経費
※いずれも、人件費、単価10万円以上の備品・設備費、謝礼、飲食代、管理費を除きます。
※いずれも、申請時に支出予定金額を含む使途計画書を提出していただきます。

助成金額 総額500万円(年間5件)
1件につき、100万円程度としています。

問合わせ先 一般財団法人乃村文化財団
MAIL info@nomura-cf.jp
URL https://www.nomura-cf.jp/business/subsidy/subsidy_app/

#助成金 #乃村文化財団 #科学技術 #空間ディスプレイ

その他最新助成金情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=540

名張市市民活動支援センター

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