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名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【河川財団】
2026年度河川基金助成事業 学校部門(河川教育助成)小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等に対する助成
11月14日18時Web必着

河川基金では、川や水を題材とした学習あるいは川や水辺を体験の場とする学習活動(このことを「河川教育」と言います。)に対して助成を行っています。
学校部門(河川教育助成)では、幼稚園、保育所、認定こども園等における河川教育に関する活動と、小学校・中学校・高等学校、特別支援学校等における河川教育に関する実践を対象としています。

小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等に対する助成では、教科学習、総合的な学習の時間等における河川・水教育の実践を支援しています。
「河川・水教育の実践」では、河川・水教育を導入するための準備活動に対する「河川教育とりくみ支援」、単学年の教育実践を支援する「単学年」と、複数学年で年間を通じた教育実践を支援する「複数学年」があります。学習活動に応じて選択してください。
「河川教育とりくみ支援」は、河川・水教育の導入を目指す学校の河川・水教育実践のための準備活動を支援するものです。
準備活動とは、教育計画の検討、地域等との連携強化、実践校等の視察・教員研修、体験活動の準備・試行などの活動です。なお、「河川教育とりくみ支援」は原則1年とし、最大でも連続2年までとします。

申請期限 2025年11月14日

対象地域 全国

対象団体 小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校等

対象活動
2-1 河川教育とりくみ支援
次年度、「単学年」または「複数学年」に申請することを目指し、河川・水教育に取り組む準備のために必要な諸活動に対し支援を行います。
■準備活動の例
① 教育計画の検討…河川教育を取り入れたカリキュラム、指導計画、単元・教材等の開発のための資料収集・調査及び検討 等
② 地域等との連携強化…地域の関係機関、専門家や市民団体等との連携強化等
③ 実践校等の視察・教員研修…他校での実践状況の視察、関連する研修会・発表会・講演会などへの参加、河川財団主催の研究交流会への参加、関係資格の取得 等
④ 体験活動の準備・試行…川や水辺の事前調査、安全活動のための準備、体験活動等の試行 等
2-2 単学年、複数学年
単学年
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教科学習、総合的な学習等における単学年の河川教育の実践
2-3 複数学年
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教科学習、総合的な学習等における複数学年の河川教育の実践

助成金額
2-1 河川教育とりくみ支援 1件につき助成期間1年間で10万円まで(1校1件)
2-2 単学年 1校につき20万円まで
2-3 複数学年
学年数2 1校につき40万円まで
学年数3~4 1校につき60万円まで
学年数5~6 1校につき70万円まで

問合わせ先  
MAIL kikin-toi@kasen.or.jp
URL https://www.kasen.or.jp/kikin/tabid290.html

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その他最新助成金情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=540

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