誇りのもてる「自治のまち」を実現するために

名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【@&みえ防災市民会議】
「観光×福祉×災害×地域」分野を超えてつながる研修会~能登半島地震から学ぶ~
7月11日開催

災害救助法では避難所は原則として学校、公民館、福祉センター等の公共施設を使用することとされてますが、期間の長期化が見込まれる場合、要配慮者を対象に旅館やホテルを借り上げて避難所とすることも可能とされ、2024年の能登半島地震では多くの被災者が広域避難先としてホテルや旅館が活用されました。 また、社会インフラに広範囲で大きな被害を受けた能登では、自らも罹災した旅館が復旧作業にあたる事業者への宿泊場所及び活動拠点として宿を提供することにより、地域の復興を支えています。
南海トラフ地震が想定されている伊勢鳥羽志摩には多くの宿泊施設があり、時期によっては地元住民の数を大きく超える観光客が滞在しています。 そこで、“住民も観光客も守る”災害対策を考えるためには【観光×福祉×災害×地域】が分野を超えて学び合い、連携することが重要となります。 この度の研修会では、能登半島地震におけるホテル被災の事例や対応、そして医療福祉施設の取り組みを共に学び、気づきや課題について意見交換をいたします。

詳しくは->https://www.barifuri.com/events/18351/

主催 NPO法人 みえ防災市民会議
共催 鳥羽市
協力 株式会社 戸田家、NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
後援(申請中)
伊勢市、志摩市、鳥羽市観光協会、伊勢市観光協会、志摩市観光協会、鳥羽商工会議所、
鳥羽市社会福祉協議会、伊勢市社会福祉協議会、志摩市社会福祉協議会、
みえ災害ボランティア支援センター

お問合せ
NPO法人 みえ防災市民会議
080-3669-9820
vbosaimie@gmail.com
申込みフォ-ムー>https://ws.formzu.net/fgen/S34520808/

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その他最新のイベント・講座情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p

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