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名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【助成金情報】
立石科学技術振興財団 2024年度 後期国際交流
6月28日Web必着

エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。 「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。
日本国内からオンライン開催の国際会議に参加するために必要な費用も助成対象とします。

申請期限 2024年6月28日

対象地域 全国

対象団体
(1) 助成期間に日本国内に居住する40歳以下研究者であること。国籍・所属機関を問いません。
研究者とは、助成対象期間に研究機関に所属し研究に従事する者、もしくは博士後期課程(または相当)に在学する者とします。
(2) 同一内容で、既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定(決定している場合)のないこと。
(3) 応募対象となる国際交流の実施期間は、国際会議発表は会議開始日、短期在外研究は日本出発日が助
成対象期間内であること。
(4) 国際会議発表では論文採択を必須とします。申請時に採択未決定の場合には、採択通知予定日を明記してください。
(5) 短期在外研究では受入れ研究者作成の招聘状を必須とします。申請時に招聘状未受理の場合には、その時
点での受入れ研究者とのコンタクト状況を示す資料を提出してください。また、招聘状を受理次第ただちに提出してください。
(6) 当財団から別の課題で助成金を受領し、実施中の場合でも応募可能です。ただし、短期在外研究助成は応募した課題の開始までに、実施中の課題が終了することを助成の条件とします。

対象活動 研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。

助成金額 国際交流助成金 国際会議発表 1件 60万円以下
短期在外研究 1件 100万円以下
渡航費(航空運賃)の上限の目安は以下のとおりです。
韓国・台湾・香港 15 万円まで
中国・ハワイ・東南アジア 20 万円まで
米国・カナダ・豪州 25 万円まで
欧州 30 万円まで

問合わせ先 公益財団法人 立石科学技術振興財団 事務局
MAIL info@tateisi-f.org
URL https://www.tateisi-f.org/research/i_exch/index1.html

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その他最新助成金情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=540

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