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名張市市民活動支援センター
Nabari City Civic Activity Support Center

【気象文化大賞募集】
第13回高校・高専『気象観測機器コンテスト』
5/8・6/28・9/3各必着郵送又はメールどちらかで申請

一般財団法人 WNI 気象文化創造センターは、空を見て生活している人々が、雨や風、雪などの気象を観測し、 いろいろなことを感じて生活する『気象文化の創造』を支援する団体として、さまざまな助成・支援活動をしております。
当財団では、高校生、ならびに高等専門学校(高専)の生徒・学生のみなさんを対象に、空の状態を測るツール(道具)について、従来の概念にとらわれない自由な発想、ステキなアイデアを募集しています。
空は、晴れや曇りの日もあれば、雨、雷雨、台風、粉雪、豪雪など、さまざまな表情を見せ、私たちに驚きを与え、安らぎを与え、感動を与えてくれることもあります。そんな変幻自在な空(雨・風・雪・気温・湿度など)をあなたは、どのようにして測りますか ?
空の状態を知りたいときは、学校の観測機材を使うとか、インターネットで公開されている様々な気象データ から読み取るのが一般的です。しかし、センサー技術やネットワークが普及した今日では自分の頭の上にある空の状態を、自分で測り、その情報を他地域にいる仲間と共有することで、革新的な天気予報が生みだすこと ができる可能性が高まってきています。
世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、夢のある構想、そして思わず空を見上げて測ってみたくなるような、実用的な気象観測機器のアイデア、お待ちしています !
申請期限 期間A日程:2024年5月8日、期間B日程:2024年6月28日、期間C日程:2024年9月3日

対象地域 全国

対象団体 高校または高等専門学校 (高専)の生徒・学生
1校あたりの申し込み上限は3件までとします。前年からエントリーしているテーマを継続の上、精度を高めて いる作品なども、高評価の一つになります

対象活動 実用的な気象観測機器のアイデアの考案ならび制作

助成金額 1次審査通過者には、製作助成金として10 万円を支給。実機製作にチャレンジ。 2 次審査通過者は、12 月に千葉県内で開催予定のコンテストにご招待します( 交通・宿泊費として、1 候補につき上限 10 万円まで支給 )。コンテストでは最優秀賞のほか、各賞の受賞者には賞金を授与。このほかに研修旅行などを授与することがあります。

問合わせ先 一般財団法人 WNI気象文化創造センター事務局
MAIL info@wxbunka.com
URL https://www.wxbunka.com/contest/

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その他最新のイベント・講座情報一覧表は-> https://www.emachi-nabari.jp/j-kouryu/?p=11420

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