12月の主催学級はお正月に向けてしめ縄リースを製作しました。来年の干支にちなみ、講師の森岡先生が白馬をイメージしてデザインされた白いリースです。松の内が過ぎたら飾りの部分だけを取り外して「スワッグ」として飾る２通りの楽しみ方ができるようになっています。
土台のリースは縁起の良い８の字で、花材にはユーカリの葉（風水では魔除けや浄化作用）やパンパスグラス（繁栄や成長の象徴）、金のりんご、丸い玉など縁起が良いとされるパーツが7種類使われています。
参加者の皆さんは手際よく作業を進め、森岡先生にアドバイスしてもらいながらドライフラワーなどの植物と造花などをバランスよく束ねて８の字型のリースと組み合わせました。
束ね方やリボン、リースと組み合わせる位置や向きで、それぞれの素敵なしめ縄リースができあがり、みなさん嬉しそうな表情でした。当日はアドバンスコープの取材も入り、後日製作の様子が夕方のニュースで流れました。
講師の森岡先生、ご参加くださった皆様ありがとうございました。縁起の良い手作りしめ縄で良い年をお迎えください！