梅雨に入りうっとおしい天気が続きます。コロナウィルスの緊急事態宣言は解除されたものの、収束時期は先が読めず、また九州では大規模な水害が起き亡くなった方も多数おられ、気分の重くなるニュースが多いです。
そんな中ではありますが、市民センターでは本当に久しぶりに主催学級を開催しました。自彊術（じきょうじゅつ）という健康体操で、呼吸法や指圧、マッサージなどで歪んだ骨格を矯正し血流をよくすることで自分の手で心身を健康な状態に導きます。
コロナウィルスへの対応で参加人数を減らし、参加者の方には消毒や検温などをしていただきながらではありましたが、終わった後皆さんがなんとも晴れやかなスッキリとしたお顔をされていたのが印象的でした。
とはいえ、コロナウイルスのことを考えて中止、延期にしなければならない事業もあります。毎月の市民センターだよりで発信していきますので、ご覧いただければ幸いです。