【毎日jp】 “150歳”ヒノキ伐採  宇流冨志禰神社  三重/名張 

 名張市平尾の宇流冨志禰神社(中森孝栄宮司)で13日、拝殿裏のヒノキ(高さ約30㍍)の伐採
作業が始まった。中森宮司によると、ヒノキは樹齢150年以上と見られ、長らく拝殿や本殿を見守
るようにそびえていたが、昨年調査した際、幹に亀裂が入っていることなどが判明していた。

この日はヒノキや伐採に使う器具などをおはらいした後、午前9時40分ごろから、作業を開始。
クレーンでつり上げられた奈良県宇陀市森林組合の職員がヒノキにとりつき、枝をチェーンソーで伐採。
伐採された枝はクレーンで地上に降ろされ、1~1.2㍍に切りそろえられ、トラックに積まれた。
同組合の中森政由貴さん(44)は「作業員の安全を第一に作業を進めたい」と話していた。

神社ではこの夏の台風シーズンを前に、このヒノキを含め20本ほどを伐採する予定で、全体の作業は
来週まで続く見通し。ヒノキの伐採は14日も引き続き行われる。
中森宮司は「ヒノキは伐採する前に写真撮影をした。長らく見守ってくれた木なので大切に保存したい」
と語った。

毎日jp記事より