【毎日jp】着衣水泳 溺れたら大の字に 名張・桔梗が丘南小で消防士ら授業 /三重

 名張市立桔梗が丘南小学校(桔梗が丘5)で11日、名張消防署の消防士らを講師に迎え、服を着たまま水に浮く着衣水泳の授業があり、5、6年生約80人が参加した。

 同小では毎年、着衣水泳の授業を担任の教諭が実施。今回はより専門的な話を聞こうと、同消防署の協力を得て行った。

 消防士らは川などで溺れたときの対応として「『助けて』と叫ぶと肺の空気が抜けて沈む。手を上げて助けを求めても沈む」などと注意を促し、手や足を「大」の字に広げて、浮きながら救助を待つことが重要と訴えた。児童らは長袖やズボンを着用したままプールに入り、浮く練習をしていた。

 川岡加寿子校長(59)は「命を守る方法を実際に体験して体得してもらいたい」と授業の狙いを説明。同小6年の荒井浩志さん(11)は「体の力を抜くときれいに浮いて気持ちよかった」と話していた。【衛藤達生】

毎日jp記事より