【毎日jp】桃 おいしくなぁれ 名張・箕曲小6年生、校庭で袋かけ作業 /三重

 名張市立箕曲小学校(同市夏見)の6年生21人が12日、校庭で栽培する桃に直射日光を避け、害虫から守るため、袋をかけた。7月中旬ごろに収穫するという。

 箕曲地域はかつて桃の木が多く、同校校歌にも「桃のほほえむ花の園」と歌われている。子どもたちに郷土愛を育んでもらおうと、2001年に地元住民が苗木を寄贈。地域ボランティアが世話を続け、5年前からは児童たちも袋がけをするなどしている。

 児童は小雨が降る中、ボランティアの生田茂夫さん(63)=同市瀬古口=らの指導を受け、実に傷つけないよう慎重に袋を付けた。

 山本凱集さん(11)は「去年よりおいしくなるようにと思いを込めました。収穫して食べるのが楽しみ」と話した。【広瀬晃子】

毎日jp記事より