「これからの薦原についての意見交換会」が開催されました

2月3日(日)午後2時から、三重県主催の「みえのみらいづくり塾」が開催されました。この事業は県内中山間地域等の未来を住民が考えるワークショップです。今回は名張市の薦原地域を対象に、「これからの薦原についての意見交換会」として約30人の地域住民の方々と薦原地域づくり役員さん、そして主催者等計50人が薦原市民センターに集まり開催されました。
最初に薦原地域づくり委員会の古谷会長から本会の趣旨説明があり、続いて名張市の地域担当監北森さんから「人口減少社会の到来と薦原地域の現状」と題して、また名張市社会福祉協議会の前川さんから「名張市社会福祉協議会について」と題してのレクチャーがありました。今後高齢者率の増加と地域の支え合い活動支援等の事業についてのお話でした。

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そしてテーマ①「高齢者がいきいき暮すために必要なこと」についての円卓ワークです。皆さん、6つのグループに分かれて活発な話し合いが行われました。「高齢者は十分元気」「サロン活動を通して、子どもと交流したり、得意なことを伝えていこう」「主体的に参画できるチャンスを作る」「コミバスなどの移動手段の充実を」など、どのグループも和気あいあいと思ったことを出し合われていました。
テーマ①のワークが終わったところで、薦原の子どもたちから、恵方巻きの差し入れがありました。これは、薦原地区の配食グループ「こもちゃん」の方々に教えてもらいながら、子どもたちが恵方巻きを作る活動がこのワークのとなりの部屋で行われていて、ちょうど作り終えたということでワーク参加者に振る舞われたのです。このことでぐっと場が和み、みなさん「おいしい おいしい」と言って、「笑顔笑顔」の集まりになりました。

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続いてのテーマ②「子どもが愛着をもって成長するためにできること」についてのワークでは「親父が楽しく交流している姿を子どもに見せよう」や「ワクワク体験を伝える機会がもっとあればいいなぁ」「親も子どもと一緒に地域行事に参加しよう」「十代後半の子どもたちの力を生かして何か行事をしてはどうか」など、此処には書ききれないアイディアがたくさん出ていました。

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2つのワークが終わったところで、他のグループの円卓メモの閲覧タイム。「なるほど」「同じやね」などのつぶやきも・・・。
最後に振り返りをして、楽しい意見交換会が終了しました。

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「地域への愛着は、やっぱり人と人とのふれあいやなぁ」「交流する場やイベントにもっと参加したい。大人のそんな姿を子どもに見せることが大切だと思った」「子どもの作った巻きずしが本当においしかった」など、この会に参加して本当によかったという感想で締めくくられました。皆さんご苦労様でした。
本会冒頭の古谷会長さんのお話の通り、地域ビジョンの改訂に、この会で話し合われたことがきっと生かされるのでしょう。
「いいやん 薦原! いいやん 名張!!」
寒い日でしたが、心はホッカホカに温まりました。