平成29年度 合同地域研修会に行ってきました

11月15日(水)午後2時から開催された「平成29年度 合同地域研修会」に参加してきました。
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この研修会は、小規模多機能自治推進ネットワーク会議の主催で平成27年から開催されているものです。
今年は会場が名張市になり、お隣の伊賀市柘植地域まちづくり協議会をはじめ、朝来市梁瀬地域自治協議会(兵庫県)・雲南市𠮷田地区振興協議会(島根県)・徳島市津田コミュニティ協議会(徳島県)・東近江市の地域担当職員制度(滋賀県)・袋井市高尾地域づくり協議会(静岡県)・新城市大野いどばた会(愛知県)・名張市中央ゆめづくり協議会の8市と三重県地方自治研究センターの職員、総勢225名の参加がありました。
冒頭の挨拶では、地域環境部の田中明子部長が「先般の台風21号では地域づくり組織の対応の速さがあったので大きな被害が出なかった」と、地域づくり組織の重要性や必要性について身近な事例をお話されました。

そもそも小規模多機能自治とは何でしょうか。
「自治会、町内会、区などの基礎的コミュニティの範域より広範囲の概ね小学校区などの範域において、その区域内に住み、又は活動する個人、地縁型・属性型・目的型などのあらゆる団体等により構成された地域共同体が、地域実情及び地域課題に応じて住民の福祉を増進するための取組を行う。」というものです。

研修会では、その小規模多機能自治である各地域が取り組んでいる事業についてまず発表があり、それに対して各テーブルでは意見やアドバイス、質問を付箋に書きます。そして各地域の発表者がそれに答えるという形式で進んでいきました。

みなさんそれぞれ地域で活発に活動されているだけあって貼り出される付箋の数も、質問の内容も「お見事!」という感じでした。
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発表された事業は、防災、高齢者の見守り、子どもの育成、居場所づくりなどさまざまでしたが、実践されている方の思いは「みんなが住みやすい安心できる地域を自分たちの手で作りたい」の一言に尽きるのではないでしょうか。
そんな思いで活動しているからこそ、課題が見えてきたり、質問がたくさん出てくるのだろうと感じました。

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発表中の名張市代表の中央ゆめづくり協議会

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ロビーでは名張市内の各地域づくり組織の展示や、名張のお菓子のブースもあり、研修会終了後は多くの人でにぎわっていました。