里親入門講座:「里親」制度、もっと身近に 名張市が来月15日/三重(毎日新聞より)

 親のいない子や虐待を受けた子どもたちを家族として育てる「里親」制度を知ってもらおうと、名張市は2月15日午後1時半、同市蔵持町里の市
武道交流館いきいきで「里親入門講座」を開く。無料。

 市は昨年度から、制度の普及を目的に講座を開いている。

 講座では、松阪市の里親の殿村道信さんと実子で長女ひなさん(高3)が体験談を話す。ひなさんは2011年の「全国中学生人権作文コンテスト県大会」で里子の弟(当時2歳)への思いと里親制度について書いた作文「愛される権利と愛する義務」が最優秀賞を受賞した。県人権啓発活動ネットワーク協議会のホームページで閲覧できる。

 講座では、市子ども家庭室が里親制度を説明する予定で、「制度を知るきっかけにしてほしい」としている。

 対象は市内在住者。託児希望者は2月6日までに申し込む。問い合わせは同室(0595-63-7594)。