2017年度人権ワークショップ課題別講座を開催しました。(課題①8/7、課題②8/22開催日)

実施日時 : 課題① 8月 7日(月) 13:30~16:45
課題② 8月 22日(火) 13:30~16:45

会  場 : 両日とも名張市教育センター 2階 大会議室 (百合が丘西5-25)

内  容 : 課題① 「子どものコミュニケーション力を育てる」(仮称)
保幼・小・中の各発達段階において、子ども間のコミュニケーション
不足からくる誤解や相互の理解不足によるトラブル、いじめは喫緊の
大きな課題です。「子どものコミュニケーション力を高める参画型学習」
を考え合い、実践に生かすべく、ファシリテータ(学習促進役)としての
力量を高めます。

課題② 「保護者とのつながる~保育士・教師力の高まりを目指して~」(仮称)
子どもの成長のためには、考えが違う時があっても、親と教師が
全幅の信頼を置き合い、相談~協働して教育にあたることが子ども
にとっての最善の人権環境です。「こんなときどうする?」など、
保護者とのつながりにおける具体的事例も通して、今日の保育士や
教師に求められる力を考え合います。

講  師 : 課題① 幸田 英二さん(人権ワークショップ研究会代表)
課題② 谷口 修一さん(伊賀市学校教育推進監)

参加申込 : 名張市人権センターまで電話・FAX・メールにて

申込受付 : 7月21日(金)までにお願いします。

詳しいチラシはこちらです。

【 振り返り 】

8月6日の課題別①に関したは、台風のために中止になりました。

8月22日課題別②

クラスにいじめが・・・

8月22日(火)名張市教育センターにおいて、人権ワークショップ課題別講座②を開催しました。講師に伊賀市学校教育推進監の谷口修一さんをお招きし、「保護者とつながるために~保育士・教師力の高まりをめざして~」というテーマで約3時間余り。参加者は41人が12のグループに分かれて、ワークショップに取り組みました。
谷口さんの学校現場での経験をもとに、苦情や相談から学校改善や保護者との関係づくりにつなげてきたことや、保護者とかかわる時の9つの基本を、具体的な事例を挙げながらお話しいただきました。
ワークショップでは事例検討会として、「次のような手紙が届いた時に、あなたならどうしますか?」という課題が与えられました。その手紙の内容は「クラスにいじめがあるので、学年が上がる時にクラス替えをしてほしい。」(従来はクラス替えがない3クラスの学年)というもので、しかも匿名の手紙。実際に谷口さんが経験された事例です。
各グループで、「保護者の思いは?」「まずどんな対応を?」「次にどのような対応を?」「学校全体で考えた方がいいことは?」という4つの柱を立てて話し合っていきました。
本当に保護者からの手紙なのか、本当にいじめがあるのか。いじめがあるということを重要視して。どのクラスか。誰のことか。学年団で毎日情報交換を。アンケートや面談、教育相談を。通信や懇談会、PTA総会で。等々、どのグループからも丁寧な取り組みが報告されました。
最後に谷口さんは、こうまとめられました。
「悩む保護者からの訴え、苦情、相談・・・いずれにせよ、受けた話は『迅速に、誠実に対応を』『学年・学校の取り組みの見える化を』『複数での対応を』『大人相手の対応を』が大切。そのことが学校改善や保護者との良好な関係を作っていく」と。
保護者は保育士・教師の子育てパートナー。ともにつながることを大切にし、高め合っていく関係なのですね。
谷口さん、参加された皆さん、ご苦労様でした。

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