第68回 人権週間記念行事 ふれ愛コンサートを開催しました!(12/4(日)開催)

~いのちはひとつに
つながっている~

佐久間 レイ with 佐田 詠夢(ピアノ)

講演、歌、朗読で創りだすコンサート!

心の窓を開けてみよう・・・
いい風が入って息苦しさがなくなるよ。
頑張りすぎて自分らしさを失う必要はない。
人と比べて落ち込む必要もない。
丸ごと受け止めるから・・・「あなたでいいよ」と。

◆佐久間 レイ
「それいけ!アンパンマン」のバタコ役、「魔女の宅急便」のジジ役などで知られる声優。劇作家として命や絆などについての物語を執筆。また、シングルマザーとして「子育て」「女性の生き方」「人権」をテーマに講演。経験からあふれ出す言葉に元気をもらったという声多数。また小学生への夢の話や、女子大での授業も行う。絵本や物語を一人語りで演じ、歌を交え、コンサートのような時間を創りだす。全国各地で世代を超えて好評を博している。

◆佐田 詠夢
洗足学園音楽大学を首席で卒業。ピアニストとしてウィーンフィルメンバーとコンサートを定期的に開催。トーク音楽番組『エムカフェへようこそ』(テレビ信州)にレギュラー出演他、テレビ番組挿入曲、CM出演、作曲、アレンジも手がけるなど幅広く活動。2013年には閉校をひかえた志摩市立船越中学校を舞台にした映画「校歌の卒業式」に出演、音楽監督も務める。

と き 2016年 12月 4日 (日) 13:30~(開場 13:00)

ところ アドバンスコープADSホール
(名張市松崎町1325-1)
内 容 第1部 13:30~ 人権作品の表彰式・人権作文の朗読
第2部 14:30~ 佐久間 レイ with 佐田 詠夢(ピアノ)講演コンサート

対応あり : ・手話通訳
・要約筆記
・磁気誘導ループ

託児あり: 定員 20名 ご希望の方は、11月30日(水)までに名張市人権センター(63-0018)へお問い合わせください。

ポスターはこちら!

【 振り返り 】

 これからも「生きてみよう」と思う!

今年の人権週間の初日12月4日に、アドバンスコープADSホールで「ふれ愛コンサート2016」を開催しました。

第1部は、人権作品の表彰と人権作文の朗読でした。子どもたちの素晴らしい感性にはいつも、大人である自分自身の感性を見直す機会を与えられた気持になります。

 第2部は、ふれ愛コンサート。今年の出演者は「それいけアンパンマン」のバタコさん役や「魔女の宅急便」の黒猫ジジ役など、多数の役の声優でもあり、劇作家など幅広く活躍されている佐久間レイさんとピアニストの佐田詠夢さん(お父様は、さだまさしさんです)。

佐田詠夢さんの美しいピアノ演奏から始まったコンサート。続いて、佐久間レイさんが、「声」を担当されているバタコさん始め、たくさんのアニメキャラクターを映像とともに披露していただきました。会場は笑いに包まれると同時に、役による声色の変化に感心しきり。そして「語り」もまた、今までの仕事やシングルマザーとして経験されたことから生まれた「生きる」という佐久間レイさんの人生観に、心揺さぶられるものでした。

「違う力を持った人とだから一人ではできないことができる」「自分なんか!と思わないで、自分のできることを」「いじめの原因は、空気。自分だけはいい空気を出そう」「子どもは“ごっこ”で真剣に。人生は死ぬまで喜ばせごっこ」「自分の心と仲直り。自分を笑うと楽になる」「性格が壊れているのではない。生活が壊れている」「人は選ぶことができる」「一寸先は光」など、たくさんのキーワードを示していただきました。

そしてクライマックスは佐久間レイさんオリジナルの30分に及ぶ朗読。二役になりきっての朗読はさすが声優さん。情景が目に浮かび、一つ一つの台詞も感情たっぷりに・・・そのことも素晴らしいものでしたが、そのストーリーに感動。

「佐久間レイさんの朗読に、うなずき、涙し、“生きる”ってすごい、“生きる”って抱きしめたくなるほどの宝物だと心底思えた。人にはそれぞれの歴史があり、経験があり、時には絶望であったり逃げたいほどの苦しみがあったりと様々だが、“生きる”ことは捨てたものじゃない。自分の人生に登場したすべての人が大切な人であり、思い出として“生きる”ことを豊かにしてくれる。だからこれからも“生きてみよう”と思う」・・・・そんなことを感じた私がいました。

会場にお集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。
佐久間レイさん、佐田詠夢さん、本当にありがとうございました。
来年も“こころ”に残るコンサートをめざします!

 

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