2013年度人権・同和問題企業研修会が開催されました。

  

11月1日午後2時、2013年度人権・同和問題企業研修会が名張市武道交流館いきいきで開催され、68人の参加がありました。
今年は近江八幡市から、人権啓発に取り組んでおられる 世直歩(よなおしあゆむ)さんを講師としてお招きし、有意義な時間を過ごしました。
「チューリップのアップリケ」の歌から始まり、人権啓発活動を始めるに至った同和地区の瞳のきらきら光る少女との出会いのことを冒頭で。
そして「しまひき鬼」の一人語り。この語りは、村人が鬼を迎え入れることができないのは鬼の問題ではない…・・・村人の問題だ。人の心の中に鬼がいる。つまり人権問題は一部の人(=鬼)の問題ではなく、すべての人(=村人)の問題だということを訴えるものでした。
また、人権トークでは「なぜ、企業が人権研修をせんならん?」というテーマでのお話。就労阻害はそのことだけでなく、母体保護~子どもの健康~豊かな情緒~学力~教育を受ける意欲消失へと、次から次へと連鎖を生む。これは企業の歴史的責任。
公平な採用、公平な人事評価は企業の社会的責任。
人権研修(学習)は、「相手を想う心を養う訓練」である・・・と。

企業にとっても、ほんまは儲かるための研修につながってるんやで!