2013年度 市民文化講座を開催しました。

外国にルーツを持つ人たちの現在(いま) 多文化共生の集い 「巻きずしを作ろう!」

 【目  的】   市内に住む外国の人たちが日本人を含め、気軽にお互いの楽しみを共有し、困っていることなどを話し合い交流をもつ場を提供したいと考えます。
 【日  時】   7月 28日 (日) 11:00 ~ 13:30 (受付 10:30 ~)
【振り返り】   名張在住の外国にルーツをもつ家族30人と日本人40人の参加がありました。  比奈知地区高齢者への配食ボランティアグループ「あいーあい」の方々に教えてもらい楽しそうに作ることができました。皆さん和気あいあいとした雰囲気でお話をしながら過ごすことができました。
 現在名張市における外国人登録者は約500人です。今回集まられた方のお国は、インドネシア、ペルー、アメリカ、ブラジル、中国、コスタリカ、タンザニア、カナダの8か国。あと、ベトナム、フィリピン、カザフスタン、韓国、去年参加された中国の方々は、今回予定が合わず、残念ながら不参加でした。  巻きずしを作り終え、4つのグループに分かれて会食交流会を進めました。 
  「巻きずしは美味しかった」「日本のコメは世界一おいしい」「インドネシアの大統領はスシロー(笑)」「日本での食事会の『割り勘』にびっくり」「日本の夏の暑さはとてもしんどい」「日本人はみんなやさしい」「買い物などとても便利」「市役所や大きな病院では、通訳のできる人がほしい」「コスタリカで大事に考える順番・・・第1番目は子どものこと、2番目は奥さん、ずーっと下の方に仕事がある」等々。どのグループも世間話のような形で会話が進んでいきました。 
 日本人の方たちも初めて聞くそれぞれのお国の話を興味深く質問されていましたし、何よりも、在日歴の長い外国の方が、まだ3年目の外国の方に先輩としていろいろアドバイスもされていました。初めての者同士でも、温かいつながりが感じられて、笑いの絶えないとても楽しい交流会となりました。
 最後に、この集まりをサークル化していくことが満場一致で賛同され、代表者も決めていただきました。外国の人にとって名張での生活がより暮らしよいものになるように、代表者の方と相談しながら次回の計画を立て、外国の人同士、また日本人とのつながりを更に広め深めたい。名張市人権センターも共に歩んでいきたいと思います。