12月6日に第67回人権週間記念行事ふれ愛コンサートを開催しました。(主催:名張市・名張市教育委員会・名張市人権センター)

第67回人権週間記念行事「ふれ愛コンサート」開催される!

12月6日(日)午後、ADSホールにて約650人の方々が集まり、「ふれ愛コンサート」が盛大に開催されました。
第1部は人権作品の表彰式と人権作文の朗読。第2部は高石ともやトーク&コンサート。
例年のこととは言え、掲示された素晴らしい作品に感心しきり。そして、子どもたちの作文朗読に胸打たれるのですが、今年も学年に関係なく、その一言一言に深く感じることがありました。いじめのこと、自分のからだのこと、個性を認め合うことなどがテーマでしたが、どの作品からも人と人とのつながりの大切さを改めて学んだ気がします。

作文朗読の時、舞台の袖で子どもたちの思いに耳を傾ける一人の男性がいました。なんと高石ともやさんでした。朗読が終わり、第2部が始まるまでの間、「うーん、感動したなぁ!どうしようかなぁ?」とつぶやく高石ともやさん。予定していたトークや歌ではなく、子どもたちに揺さぶられた自分をステージで表現することに心を決められたようでした。

そして第2部の開演。冒頭から司会者の方とのトークに始まるなど、会場すべての人を巻き込んでいく高石さん。リハーサルの時から「コンサートは形じゃない。心と言葉で創っていくものなんです」「音響や照明担当者さん、手話や要約筆記の皆さん、会場の皆さん、すべての人で作っていくのがステージだから、皆さんよろしくお願いします」とおっしゃっていた通り、第1部と第2部がつながり、会場が一体となった「あったかいコンサート」になりました。
たびたび子どもたちの作文を引用され、「自分が子どものとき、朗読した子どもたちのようなこと考えていただろうか? 思い出すのは、大好きだったおじいさんのこと。何事も一緒にやりながら教えてくれたなぁ。『ともや、ゆっくりせえよ』といつも言われていた。」と。そこから「大きな古時計」の歌につなげていかれるなど、ありのままの高石ともやさんを感じました。
最後に、「今日の子どもたちに拍手を!」「ここに集まった人、全員に拍手を!」ということで割れんばかりの拍手が起こり、会場の雰囲気は最高潮に。アンコール曲の「あの素晴らしい愛をもう一度」を全員で歌って今年のふれ愛コンサートを閉じました。
今年も素晴らしいふれ愛コンサートになりました。ありがとうございました。