大学関連 男女共同参画・少子化に関する研究や活動の論文を募集 程ヶ谷基金/毎日jp

 公益社団法人「程ヶ谷基金」(本部・横浜市、相原元八郎理事長)は男女共同参画・少子化に関する研究や活動を顕彰するため、昨年1月以降に作成された研究論文や同時期に実施された子育て支援活動についての活動報告書を募集している。 

 対象者は原則、45歳未満の若手研究者や学生、グループ、研究団体。国立女性教育会館前理事長の神田道子氏や恵泉女学園大学長の大日向雅美氏、中京大教授の松田茂樹氏ら4人の選考委員が受賞者を5人(または団体)程度選考し、最高50万円の顕彰金を贈る。

  昨年は論文部門の最優秀賞に国立社会保障・人口問題研究所研究員、藤間公太氏の「施設養護家庭論の検討-児童自立支援施設での質的調査から-」、優秀賞に東大大学院、村山亮太氏の「結婚は職業キャリアにいかなる影響を与えるのか?-無業・管理職への移動に関する男女比較分析-」などが選ばれた。

 応募には論文は1人、活動報告は2人以上の推薦状が必要で、申し込み締め切りは10月13日(金)必着。問い合わせは同基金事務局(電話045・921・0050)。概要はホームページでも確認できる。

 同基金は横浜市旭区の名門ゴルフ場「程ヶ谷カントリー倶楽部」が母体となっており、1953年開設の旧社団法人を引き継ぎ、2010年に設立。顕彰事業のほか、ゴルフ場施設を利用した青少年の育成や国際友好事業、地域の文化やスポーツ、環境・福祉に貢献する事業などを行っている。