DV撲滅、高校生に訴え 3校前でティッシュ配布 名張市職員ら10人 /三重 /毎日.jp

 内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」期間(25日まで)の初日の12日、名張市職員らが市内の3高校・高専で相談窓口の電話番号などを書いたポケットティッシュを配り、ドメスティックバイオレンス(DV)の撲滅を呼びかけた。

 若年層の啓発を目的に市と県が5年前から実施。市に昨年度寄せられたDVの相談は27人から延べ156件(前年度比172件減)だったという。市人権・男女共同参画推進室の担当者は「件数だけを見れば減っているようにみえるが、、深刻な相談は多い」と話していた。

 この日、市と名張署、市男女共同参画センターの職員10人が名張高校、名張青峰高校、近大高専の3校に分かれ、登校する男女生徒に「DV防止の啓発です」などと言いながらティッシュを手渡した。

 また、市役所1階証明コーナー前で、DVに関するパネルや資料展示が20日まで行われ、夫婦間のDVが一緒に暮らす子どもに与える影響などについても解説している。


(毎日新聞 2019年11月13日の記事より)