高校願書から性別欄廃止 性的少数者に配慮 長野県教委/毎日.jp

 長野県教育委員会は11日の定例会で、性的少数者(LGBTなど)の生徒への配慮の一環として、2020年度以降の公立高校の入学願書から性別欄を廃止することを決めた。対象者は今年度の中学3年生から。既に、神奈川や大阪など他府県でも廃止の動きが進んでいる。    
 県教委によると、過去の定例会に出席した委員から「性別欄は廃止した方がいいのではないか」という意見があったことを踏まえ、検討を進めてきた。
 原山隆一・県教育長は定例会後の記者会見で「願書への配慮をすることで、入学への心理的なバリアーを減らすことができれば、その子にも社会にもいいと思っている」と説明した。

(毎日新聞 2019年7月12日)